ウォーレン・バフェットの名言一覧&プロフィール
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ウォーレン・バフェットのプロフィール
ウォーレン・エドワード・バフェット(Warren Edward Buffett/1930年8月30日-)は、アメリカの投資家、経営者、資産家、慈善家。ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズとともに世界三大投資家として広く知られている人物。世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。卓越した投資手法から「オマハの賢人」とも称されている。
出典・参考文献:「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」ウォーレン・バフェット:2023年12月27日 (水) 04:33(UTC)
著作・関連書籍情報
ウォーレン・バフェットの著作・関連書籍一覧
ウォーレン・バフェットの名言集
「バフェットによろしく」(当サイト)に収録している「ウォーレン・バフェット」さんの名言一覧(リンク集)です。各名言をクリックすると、各名言の考察ページが表示されます。
か行
- 会計を学ぶ努力をしない限り、そして財務諸表を読んで理解する努力をしない限り、自分で株の銘柄を選択するなど夢のまた夢である。:『史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール』徳間書店 (2009/3/19)
- 株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きる。:Warren Buffett Triples Profits, 1994年5月14日 ニューヨーク・ポスト
さ行
- 時代遅れになる原則は、そもそも原則ではない。:1988年のバークシャー・ハサウェイの年次報告書
- 成長が投資家の利益になるのは、当該ビジネスが魅力的な追加リターンを得て投資できるときだけであり、言い換えれば、成長のために使われる1ドルが1ドル以上の長期的な市場価値を生み出すときだけである。:『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』ダイヤモンド社 (2022/1/1)
た行
- 高く売れると思ってはいけません。取得価格が非常に魅力的であれば、平凡な売却価格でも儲けることができるのです。:『ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学』ダイヤモンド社 (2018/3/15)
- 投資で成功するのに、ものすごい高い知能指数は必要ありません。必要なのは、正しい意思決定を行う健全な知性と、その知性が感情によって蝕まれないように保てる能力です。:『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』ダイヤモンド社 (2022/1/1)
は行
- ビジネスがよいものなら、株価もそれについてくるものです。:『「バフェットの投資術」を学んだら、生き方まで変わった話。』PHP研究所 (2020/12/5)
- ビジネスの世界で最も危険な言葉は「他の誰もがやっている」だ。:『世界長者番付3位の投資家ウォーレン・バフェットに学ぶ投資の極意』
- 普通の会社の株を「魅力的な価格」で買うより、魅力的な会社の株を「普通の価格」で買うほうが良い。:バークシャー・ハサウェイ株主への手紙(1989)
- ポーカーで言われる「ゲームに30分参加して、騙されやすいのは誰かわからなければ、騙されやすいのはあなただ」という言葉は、すべての投資家が理解しなければならない非常に重要なものです。:『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』ダイヤモンド社 (2022/1/1)
ま行
- 最も所有するべきビジネスとは、長期間にわたって、非常に高い収益率で大量の資本を増やせるものである。所有するのに最悪のビジネスとは、非常に低い収益率で常に大きな資本を使用するビジネスである。:『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』ダイヤモンド社 (2022/1/1)
ら行
- リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものだ。:Jim Rasmussen Buffett Talks Strategy with Students Omaha World-Hearld 1994年1月2日 p.178
わ行
- 私たちの目標は、常識的な価格で優れたビジネスを見つけることであって、中途半端なビジネスをバーゲン価格で見つけることではないのです。:『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』ダイヤモンド社 (2022/1/1)